9月22日 新潟市 鳥屋野潟の朝焼け・Ricoh gr3x

Ricoh gr3x

夏至から3か月過ぎた。日の出時刻が遅くなり、朝焼けの時間も比例して遅くなったと実感する。それは単に時間だけではない。僕を包み込む空気の層、風の音、虫の声・・みんな変わってる。

あたりに漂う草の匂いまでそう。

夜明けの蝉時雨、いつのまにか終わってる。

気が付かないうちに季節は進んでいて、気が付くと無性に感傷的な気分になる。

今朝はそんな夜明けだった。

遠くの稜線付近が真っ赤に燃えだし、天空まで広がる・・

野暮な予想だな。

案の定、この写真が朝焼けのMAXみたいなもんだった。

思えば、2022年今季の朝焼け撮影では、これだ!的な朝焼けを眺めていない。

アメリカンな店先をクロスプロセスで表現してみた・Ricoh gr3

煤は軌道車が通っていた証 新発田市赤谷 連続同門・Ricoh gr3

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