朝霧の中の小舟を撮影後にハンノキ並木へ向かった。霧は太陽の光を飲み込む勢いで膨れ上がっていく。先客がいる・・と踏んでいたが、人影さえもない。
いいのか、わるいのか・・
振り返ると曇りガラスと化した大気の向こうでしゃがんで菜の花撮ってる人、人、人。
こっちは絵にならないのかなぁ~
とか何とか思いながらポチり続けるワタクシ。
初冬に枝をチョッキンされて丸太となったハンノキはまるで荒野に立つ墓標のよう。刻一刻と濃くなっていく霧の向こうから漏れ出る陽が弔いの光に見えてくる。
17日撮影
極端的個人見解
プーの妄想が世界秩序を乱してから2か月近く経過した。
仮にウクライナ侵略を果たしたとしてもその後のロシアに未来はない。プーやメドはそれを自覚するだろうか。野望が膨らみ次なる侵略に着手しはしないか。都合の良い解釈で侵略を企てはしないか。
その一つが千島列島と北海道侵略。自国領土なんだからと軍隊を送り込んで北方四島を完全支配し、次は「アイヌ民族保護」を掲げ北海道に攻め込む・・やりかねない。
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