この花を撮りたかった。
春花の初っぱな、マンサクを撮り逃がしているので、この花も・・となっちゃうと今年の春のお迎え行事に対する己の心構えがいい加減で中途半端なものになりかねない。
それは許さん!
コレではマズイ・・そう思っていた。そうだから12日の土曜日に一度トライしてる。あの時は残雪があって芽吹きすら確認出来なかったけど、21日はこんな姿のオウレンが林道法面に目立っていた。
暗くて雨が降っていたが、カメラは出せた(デジタルはISOを稼げるし、ピント合わせも露出値も全てオートだから、持てるフィルムマニュアルカメラより守備範囲が広がる)。
縦位置でおよそ100枚近くシャッターを押す。ブレ、ピン位置を確認しながら、そんでもってレンズを絞り込んだり開放付近でやってみたり、気がつけばレンズが雨に濡れててタオルでそっと水滴を吸いとったり、時間の経過も忘れる位に集中した。
カメラを包んだ左手甲を地面に押し付け、カメラの目がスカートの中を覗き込む感じで撮影してる(オレはそんなはしたねえコトしたこどねえども)。
胎内市・石切山直下
ロシアの軍事侵略
無差別攻撃だ。核と生物兵器以外はなんでもありになってきた。
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