岸壁の蛇・港を出ていった船の抜け殻・Kodak T-MAX400&NikonF3

Kodak T-MAX400 cosina voigtlander ultron40f2sl+y2 NikonF3

タイトルのような感じで撮影してます。
対象を擬人化して凝視してると、なにかしらメンタマが補足しますね。
「凝視」じゃないとダメなんです。
「眺める」「見る」では見えてきません。

ちょっと偉そうな事、書いてしまいました。
ボケ~ッと眺めていても何も感じないから。
それを言いたかっただけですので、気になさらんで下さい。

午後の光でした。
穏やかで気持ちのいい岸壁。
水際なんかチャップン、チャップン、音もまろやかです。

ただね、な~んもない。
陸に揚がった漁船がチラホラ見えるだけ。
後はロープだ。縄だね。
岸壁のピットに結わえて船が流されないようにする。

岸壁は解き放たれたロープが沢山あった。
ダラ~ンと長くまとまりのないもの、クルクル丸めてあるもの、形は様々。

そんなことで、じゃぁ、ソレでも撮るかな、と。

ちょっと逆光気味の位置に立つとロープが立体的に見えてくる。
見かけ上の角度を維持しながら岸壁を行ったり来たり。

おぉ・・ネッシー・・発見!

でもタイトルは『岸壁の蛇』
『岸壁の母』をもじってみたのでした。

📸メモ:T-MAXデベロッパー1:4、24℃、5分40秒

そうだ、一言、愚痴言わせてくれ。
昨日2月28日、日曜日はとんでもなく晴れた。
凄く良い天気。
しかしだ、俺は日直当番日。
朝から夕方まで会社に居た。
日直は順番制だが、僕が当番日には間違いなく晴れる。
それだけ。

赤と白の長靴 ・アレはバルバスバウなの?・ポジ&NikonF3

ブリッジ 真昼の誘導灯・Kodak T-MAX400の現像よく出来ました💮

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