Kodak T-MAX400 Ai-Nikkor 35f/2s NikonF3
質感が素晴らしくて驚きましたわ。
ISO400ですよ。
撮影時のお天道様の機嫌が作用してるのでしょうけど、予想した以上の綺麗な仕上がりに、オレ様は自分で自分を褒めまくり、ご褒美に晩酌の発泡酒を1本追加したのでした。
発色状態です、写真そのものは屁みたいなもんです。
ブリキ犬の質感、餌トレーのステンレスの質感・・ウワァ~です。
はい、それだけの事でございます。
ただね、こんな明るさの場合はISO100のフィルムで十分だな・・という気持ちもあります。
T-MAXデベロッパー(使用3回目) 23℃ 6分40秒
未明の現像
本日、3時に起きてフィルム1本現像して4時50分頃に終了、風呂場に吊した。画像はクッキリ浮き上がってるから、たぶんだけど上手くいったに違いない。
ただ、現像の問題じゃなくカメラ側の問題が発生してるね。
フィルムに駒ダブリ一ヶ所在り、コマ間隔も総じてバラついている(撮影時にオヤッと気が付いて、その足で馴染みの修理店へ持ち込んでいる)。
フィルムを調べれば撮影時に指先に伝わったヘンテコな違和感が何だったのか判るだろう・・それでネガを吊した時に息を凝らしてチェックしたら、ドンピシャリなんです。
あぁ~この部分だ・・この時だ・・ってね。
しかし、おかしなもんだ。
2台持ってるニコンF3はシリアルナンバーが近い。
おそらく同一製造ロットでしょう。先日は片方を今回と同じ症状で修理に出してて、それから数週間もたたないうちにもう片方も修理となった。
コレを偶然と考えて良いのだろうか。
いずれにせよ、これでまた万札が飛んでいくこととなった。
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