時候雑記♯3・野鳥たちの「春の渡り」は盛大だったのにツバメすくな

ツバメ、どこいった?
3月下旬、ツバメを目撃してから1カ月以上経過するが何故か電線で羽根を休めているツバメの姿が少ない。よそ様に尋ねると「そういえばそうだ」と言うから気のせいではない。

② 朝焼けの鳥屋野潟を撮るため出勤前の上沼橋通いを再開した。日の出時刻が早まって、撮影する時間的余裕が出来てきた。およそ半年間、どんな朝焼けが見られることやら。
春霞が出やすいが雲が赤く染まる”朝焼け”は今のところ少ない。

③ 野鳥たちの”春の渡り”は盛大だった。
鳥屋野公園でもコマドリセンダイムシクイの弾けるようなさえずりを数日間耳にした。

④ 春の蝶ギフチョウを例年以上に観察することが出来た。
でも何故かカメラを構えると飛び去っていく。
レンズ表面の反射が原因かな。

⑤ カメラバック”ドンケF2“を手に入れた。
サンドカラー。これは間違いなく良い。
防滴性能は全くなく何でもかんでも放り込める”カメラ箱”みたいだが、これでいい。

⑥ 撮影済みのフィルムが冷蔵庫の中で眠っている。

早よ出さねば。

by とみとみ  5月18日

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額紫陽花・この種類が日本原産らしい・ポジフィルム使用

鳥屋野潟 ・6月の朝はいいよな、晴れた時なんかは風情あるよ

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