植物

  1. 午後の陽うつくしく山茶花のはな

    gr3x歩き疲れて「ベンチで腰を降ろしたい」と言う。未来に向かう軌道の修正に思い悩んでいる時に新…

  2. ♪シャラ~夏椿の実~♫・gr3xで接写

    gr3x(71㎜ crop)女子ジャンパーの沙羅ではない。シャラ(沙羅)は夏椿のこと。その実…

  3. ヤマボウシはなぜ枯れた?・gr3xでマクロ撮影

    gr3x(50㎜ crop)カサカサに乾いた葉っぱは降雪でさえ「焼け石に水」だったか。葉は火…

  4. 「白地に赤く」は何だろな・新潟ドカ雪物語

    gr3x(50㎜ crop)新潟市内はしかも雪が積もった。40㎝近くか、わがらねども。17日…

  5. ビニール傘 氷雨に紅葉 いとおかし

    gr3x(50㎜ crop)ビニール傘と紅葉の取り合わせ・・・趣はないけど「いとおかし」。公…

  6. 胎内で二ホンリスをみた・葉っぱだげ撮った

    gr3x掲載写真は11月3日の撮影。新発田で満慶杉を撮影後に此方に向かっている。スキー場を右…

  7. ハスの葉に溜まった雨水が寒天みたいに揺れ動く・Ricoh gr3x

    gr3xハスの花が咲いてるのを忘れていた。思い出して近くの蓮池に出かけてみた。花はパッカリ開いて…

  8. 八重のドクダミをよく見かけるようになった訳・Ricoh gr3x

    gr3x(50㎜ crop)ドクダミが咲きだした。当然、八重は何処だぁ~となる。家の周りをふ…

  9. Ricoh GR で近接撮影してみた・ユキノシタ

    gr3x(71㎜ crop)4日、8時ちょい前に撮影してる。西側に開けた草藪でも昼間も日陰でジメ…

  10. 静物写真・Still Life Photograhs・透かしホオズキ

    Ricoh gr3x(50㎜ crop)実家に帰るたびに保存してるホオズキの写真を撮っている。若…

  11. ヒェ~ッ!もう咲いたん?4月半ばのイワカガミ・Ricoh gr3x

    Ricoh gr3x16日の日曜日は朝からダメな天気。雨降りは仕方ないが暗過ぎはよくない。よって…

  12. 市島邸の椿の落花はモヤシそのものだった・Ricoh gr3x

    Ricoh gr3x名前は聞いていたけど、今まで行ったことがない。興味はあったが「いつか…

  13. イソギンチャクの触手みたいな椿の花芯・Ricoh gr3x

    Ricoh gr3x(71㎜ crop)椿のしべが他のものよりデカかった。こりゃあ、アッ…

  14. サクラ、椿、チェリー、カメリア、桜吹雪舞い散る下で・GRⅢx

    Ricoh gr3x(50㎜ crop)カッコよく撮れたワイ!歩く先々にこんなシーンがゴロゴ…

  15. モヤシみたいな椿の雄しべ・Ricoh gr3x 70㎜ crop

    Ricoh gr3x人に話すと、この人ヘンねと思われそうなので、心に秘めてたことだけど、撮影時に…

  16. 関川村でカタクリ撮ってフキノトウ採ってニヤつくワタシ

    Ricoh gr3x(70㎜ crop)フキノトウは小振りでカタチがよく、瑞々しいものだけ採った…

  17. Adonal/Rodinal(1+100)静止現像・Rollei Retro80s

    Rollei Retro80s Ai-Micro Nikkor55f2.8s NikonF3ほん…

  18. 大杉の木の下のショウジョウバカマ・昨年より10日以上も早っ!

    Ricoh gr3gr3、gr3xの両方で寡黙に撮影した大杉の根元のショウジョウバカマ。今年…

  19. 陽気に誘われ目覚める春の妖精たちNo.2・羽黒の雪割草

    Ricoh gr3x(50㎜ crop)墓参りを済ませ実家に戻る途中に寄り道した。時刻は昼前…

  20. 陽気に誘われ目覚める春の妖精たち・一発目はキクザキイチゲ

    Ricoh gr3x(71㎜ crop)撮影時の印象のままカメラ内現像して出力し貼り付けているが…

  21. 山茶花の宿は雪面だった・朽ち花が至る所に咲いている・Ricoh gr3x

    Ricoh gr3x暇つぶしほどでもない。鳥屋野潟はスポーツ公園自然観察池へ行ってみた。遊歩道は…

  22. 鳥屋野潟公園のモミジが真っ赤に色付いてた頃・Ricoh gr3x

    Ricoh gr3x普段は休日の早朝に散歩する近所の公園。写真は今月6日に撮影してる。白…

  23. 樹木の根元は葉っぱ布団 サクサク フワフワなのだ・Ricoh gr3x

    Ricoh gr3クヌギかな、イヌシデかな?林床は落葉で埋め尽くされてて、しかも厚みがあ…

  24. 胎内市白鳥山 麓で出会った真っ赤な落ち葉・Ricoh gr3x

    Ricoh gr3x白鳥山の宮ノ下コース登山道入り口付近で出会った真っ赤な落ち葉。小路脇は田んぼ…

  25. 圧倒する黄色いじゅうたんの中の真っ赤なバラ・Ricoh gr3x

    Ricoh gr3xスポーツ公園カナルメインストリート脇の植え込みの中銀杏並木が林立する…

  26. ハチスを接写 モグラ叩きゲームか月面クレーターか・Ricoh gr3x

    RICOH・gr3x蓮のハチス。8月15日福島潟で撮影。お盆には蓮の花を仏壇やお墓に添え…

  27. チャリ通勤時に目にする道端の待宵草にズームイン・Ricoh gr3

    RICOH gr3自転車通勤をしてると季節の移ろいを身近に感じる。車の往来の激しい幹線道路を避け…

  28. T子が遊び尽くした関屋浜 ハマヒルガオが咲いていた・Ricoh gr3

    RICOH・GRⅢT子の関屋浜である。この辺の浜は知り合いのT子が若い頃、格好の遊び場で…

  29. ミヤコワスレ 佐渡へ流された順徳天皇が名付け親?・Ricoh gr3

    RICOH・GRⅢx佐渡に島流しされた順徳天皇がこの花をながめ、都を忘れてしまうと口ずさんだ・・…

  30. ビルの谷間で人知れず微笑む野花・Ricoh gr3

    RICOH・GRⅢ今日15日、撮影してきたばかりの写真をアップしてる。何を撮ろうか、迷い…

  31. 新発田市 清潟公園でアヤメが咲い・ Ricoh gr3x

    RICOH・GRⅢx8日、アヤメが咲いたった(わがらねども)。アヤメ、カキツバタ、菖蒲・…

  32. 毛根しっかり、栄養満点な地膚かな・Ricoh gr3x

    RICOH・GRⅢx今朝は夜明け間もない頃まで雨は落ちていなかった。明るくなってポツポツ。そのう…

  33. 通勤途中で見つけた赤い座布団・Ricoh gr3x

    RICOH・GRⅢx通勤時に撮影した。家を出て僅か2,3分。つまり近所である。道路に面した庭から…

  34. 里山の斜面で今年も岩鏡が咲いた・Ricoh gr3x

    RICOH・GRⅢx今年も岩鏡が咲いた。雪が溶けた斜面には厚みがあって、しかもゴワゴワ乾…

  35. 手前アップの背景ボカシ 石段下のアズマイチゲ・Ricoh gr3

    RICOH・GRⅢ撮影は今月10日である。アズマイチゲをブログに掲載せずに春は終われない…

  36. 桜にバトンを渡したアナタに花束をあげよう・Ricoh gr3

    RICOH・GRⅢスポーツ公園内の小径を歩いてたら目の前にデロンと現れた。随分と大振りな椿の花。…

  37. 朝陽に照らされ目覚めていく桜たち・Ricoh gr3

    RICOH・GRⅢ朝陽が当たってくると花々が一斉に輝いていきます。弾けるように色づいていく。それ…

  38. 朝活ランナーに声援を贈るツツジ(モノクロのモクレンもいいよ)・Ricoh gr3x

    RICOH・GRⅢx早朝と言っても太陽はイイ角度まで昇ってるし、既に陽の光が強烈だ。今日も最高気…

  39. 大杉の木の下の大きなショウジョウバカマ・Ricoh gr3

    RICOH・GRⅢ昨年は撮り損なった。頻繁に観察していたはずが、撮影当日に目にしたのは頭を垂れた…

  40. 夜明け近く杉木立の中 ジュワジュワ靴音 水芭蕉を撮る・Ricoh gr3x

    RICOH・GRⅢx朝がた6時前の水芭蕉である。暗い杉林の中がようやく白んできたころだ。頭上高く…

  41. 大地は春満開 スターマイン風にショウジョウバカマを撮る・Ricoh gr3x

    RICOH・GRⅢx猩猩袴が咲き乱れていて、足の踏み場に困った。猩猩袴がなくてもイワカガ…

  42. 朽ちて大地の肥やしとならん 椿の落花・Ricoh gr3x

    RICOH・GRⅢx村上市・諸上寺公園 3日撮影ようやくカタクリの満開時期を迎えたようだ…

  43. 雪が消え春を迎え顔を出したらゴミの中・Ricoh gr3x

    RICOH・GRⅢxゴミの中からコンニチワこの子は強気だないっぽうで人間ども景観を愛…

  44. 春の大地は栄枯盛衰 始まりと終わり・Ricoh gr3x

    RICOH・GRⅢx西側高台周辺は低木常緑樹が生い茂り、その中の散歩道を彷徨いていると樹間に日本…

  45. 鼻水ダラ~ン 耳が痛い キンキンな朝を自転車で駆ける・Ricoh gr3

    RICOH・GRⅢRICOH・GRⅢ昨日23日の朝は冷えた。外気温-2℃。体感で-4…

  46. 関川村鷹巣で春探し 水路沿いにフキノトウ・Ricoh gr3

    RICOH・GRⅢ関川村・鷹巣キャンプ場へと向かう林道入り口は雪の壁。一段二段三段と蹴って雪面に…

  47. 胎内市鳥坂山山麓は春時雨 オウレンの花雫・Ricoh gr3x

    RICOH・GRⅢxこの花を撮りたかった。春花の初っぱな、マンサクを撮り逃がしているので…

  48. 春告げる岸辺の猫柳 ・真上から狙うとドボンです・Ricoh gr3x

    RICOH・GRⅢx(70㎜ crop)ネコヤナギをほぼ真上から狙ってみた。背後は湖面。岸辺のネ…

  49. Spring has come!地面は蠢いていた ・Ricoh gr3x

    RICOH・GRⅢx(70㎜ crop)お気に入りの山あいの撮影ポイントへ久しぶりに行ってみた。…

  50. ツワブキ 35㍉準広角付きNikonF3にRollei Retro400s詰めて

    Rollei RETRO400S Ai-Nikkor 35f/2s NikonF3道端の片隅や民…

  51. 彼岸前に咲いた彼岸花 新潟でのリバーサルフィルム現像が終了した

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 55f2.8s NikonF3複雑な心境ベ…

  52. ハチスの親子シャワー・名玉Ai-Nikkor180f2.8sED&名機NikonF3

    Kodak Tri-X400 Ai-Nikkor 180f2.8s ED NikonF3このレン…

  53. 青楓・Silversalt Dev.100㎖ボトル開封から一月半、フィルム8本目

    ACROS100Ⅱ Ai-Nikkor 35f/2s+Y2 NikonF3「青もみじ」じゃなく「…

  54. 梅雨葉 現像液の保存方法を考える・Silversalt Dev.&Kodak

    Kodak T-MAX100 Ai-Nikkor 35f/2s+y2 NikonF3なんの葉っぱ…

  55. 八重のドクダミ まさか身近に咲いているとは!・Ricoh gr3

    RICOH・GRⅢ写真は6月6日、実家前の大輪寺境内で撮影してる。本堂脇の植え込みの中に…

  56. 旧朝日村の田園風景 タチアオイが緑に映えていた・白黒フィルムで撮る

    Kodak T-MAX100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF36月下…

  57. アジサイ/コロナワクチン接種後の死亡数が400を超えた

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3胎内市の実家にもアジサ…

  58. 雨の日のアジサイ・名玉Ai-Nikkor180f2.8sEDで撮る

    RVP100 Ai-Nikkor 180f/2.8s ED NikonF36月下旬の結構ステキな…

  59. ミヤコワスレ・現像時間って?・Acros100ⅡのISOを80に設定

    ACROS100Ⅱ Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3&#x1f…

  60. 花の盛りを過ぎたミヤコワスレは寂しげで・NikonF3&RVP100

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3ミヤコワスレ、も…

  61. ドクダミへの想い・Acros100Ⅱで撮る NikonF3で撮る

    ACROS100Ⅱ Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3ドクダミは…

  62. 杉林の中 枯葉一つ・富士フィルムにハッカー攻撃で納期遅れる

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3フジに出していた…

  63. 小太りなヤマエンゴサクか 阿賀町 たきがしら湿原にて・ポジフィルム

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3春の野花をしこた…

  64. 雨の日 稚児百合 イワカガミの群落に咲く・ポジフィルム&NikonF3

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3右下背景の白いモ…

  65. 新潟市沼垂散歩 廃線路のたんぽぽ・最短焦点、解放近くで背景をぼかす

    Kodak T-MAX400 cosina voigtlander ultron40f2sl Nik…

  66. 球根の極み・雑草の中にチューリップがポツンとあると必ず撮るって!

    ACROS100Ⅱ Ai-Micro Nikkor 55f/2.8s NikonF3誰かが昨年秋…

  67. 命を紡ぐ大輪寺スミレ・ポジフィルム&NikonF3

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3この菫の存在は子…

  68. ヤッホーと微笑むスミレと落ちた男・ポジ&NikonF3

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF34月上旬、日曜日…

  69. やさしく やわらかく・カタクリの楽園脇で人知れず命を紡ぐスミレかな

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f2.8s NikonF3カタクリの老い花の…

  70. ACROS100Ⅱでカタクリの終い花を撮る・NikonF3モノクロフィルム

    ACROS100Ⅱ Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3今日13日…

  71. 椿の朽ち花が教えてくれたもの・ACROS100Ⅱ&NikonF3

    ACROS100Ⅱ Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3陽が翳り始めた頃…

  72. 獣道脇にポツンと一輪・春はカタクリと共にやって来る

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3(3月28日/村上市…

  73. 猩々袴 春は海風に乗ってやって来た・ポジ&NikonF3

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3雨が降りそうでそ…

  74. 敗者を偲ぶ手向け花・通勤途中で目にする球根塚・Ricoh gr3

    GRⅢ世間で俗に言う「捨てられし者」つまり「敗者達」に傾いた陽があたっていた。彼らにも陽の恩…

  75. 撮って採って天麩羅にして食べるフキノトウ・Ricoh gr3

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3今まで、つまり今…

  76. 宇宙線 春が降り注ぐ・猩々袴のドアップ・Ricoh gr3

    RICOH・GRⅢ(50㎜ crop)知らなかったなぁ~。一面が落ち葉だらけの駐車場の片…

  77. 小さな巨人 キクザキチゲ・この花には力強い生命力が漲ってる

    Kodak T-MAX400 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3…

  78. Spring has come!両腕を上げてバンザ~イ!・Ricoh gr3x

    RICOH・GRⅢそんなに太陽の陽が欲しいんか?葉っぱ まだ伸びきってないのに 何故にそこま…

  79. 蒼く凍みる・冷たい陰の青に気になっただけで他意はない

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f2.8s NikonF3光が乏しく、しかも…

  80. 霜の棘 simo no toge・触ると溶けて無くなる痛くない刺

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3氷点下6度前後ま…

  81. 凍み渉るハンノキ・福島潟は霧に包まれていた・Kodakで撮る

    Kodak T-MAX400 Ai-Nikkor 35f/2s NikonF3撮影した12日は家…

  82. 色を忘れた紅葉・鮮やかな紅葉に惹かれたはずが、その色の記憶がない

    灌木の裾からキジでもなくヤマドリでもない、そんな類いの野鳥がヒョッコリ姿を見せると首を持ち上…

  83. 9月の雨に濡れた曼殊沙華をモノクロで撮影する・Ricoh gr3

    RICOH・GRⅢ万曼珠沙華が咲き出した。彼岸になれば必ず姿を見せる不思議な花。花の時期…

  84. Raindrops ・見渡す荒野に鬼百合の塊が彼方此方に・Ricoh gr3

    オニユリ。ヤマユリの咲く時期はとっくに過ぎたが、替わって咲きだしたこの花はまだ健在。…

  85. 葉っぱの壁・撮影中に僕の長靴が逝った・夏でも防寒長靴を履く

    この植物の名前は判りませんが、葉っぱの模様がここを訪れる度に変化しているみたいで(たぶん色濃くな…

  86. 釣れたのは鯛ではなく亀だった・上品な光周りでございました

    ACROS 100Ⅱ Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3タイツリソウ(…

  87. チャリ通途中の桐の花・名玉Ai-Nikkor180f2.8s EDの登場でござる

    RVP100 Ai-Nikkor 180 f/2.8s ED NikonF3(f4、1/125sec…

  88. 残念な日常 トキワイカリソウ・この花の撮影で満足にできた試しがない

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3このイカリソウ、花の形…

  89. もののけ ・森の出入り口近くにあるモミジは何気に僕を見てるんだ

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3森への出入りはいつも…

  90. 萼裏白瓔珞(ガクウラジロヨウラク)・桃色が美しいと感じた

    萼裏白瓔珞(ガクウラジロヨウラク)。写真で言うと萼(ガク)は花の上部に付いているヒゲみたいな…

  91. 小さなスターマイン・ギリギリ限界まで春の光を捕まえろ

    小さいんだけど大岩鏡を見つけた。あらかた花の盛りを過ぎ、落花が目立つ中にあって、この子は今を…

  92. アケビの花・日本の伝統色を日本画風に作画・ポジフィルムでしっとり

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3アケビと言えば秋…

  93. カキドオシ・マジマジ見入ると野草って奇麗なもんだよね

    今年はこの花をよく見かける。もうかれこれ一月以上は目にしているから、今では最初に出会った頃の…

  94. 撮って盗られた大岩鏡・花の咲く時期を狙ってる奴らがいるんだよ

    残念で仕方ありませんね。目立つ花ばかりをガバッと根こそぎ持って行かれてしまった。今年はこんなケー…

  95. 華やぐ老い花・そう見えるように撮ったんだよ~ バカヤロー!

    RVP100 フォクトレンダー ULTRON 40f2SLⅡs NikonF3  鳥屋野潟公園 4日…

  96. 花と影・エンレイソウ ピシッと決めたし、構図わかったかな?

    RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3  関川村 4日撮影エ…

  97. 娘さんのウナジ・女の色気はここだわな・文句あんのかよ?

    この猩猩袴、よく出かける撮影場所の突端にあって、葉が出始めた頃から知っている。いや、毎年同じ場所…

  98. バカマの素顔を見てしまった! そんなバカマ!・ハイそれまでね

    柔らかな表情をしたショウジョウバカマの写真を撮りたいな・・雨の日、部屋の中で今まで撮り貯めたショ…

  99. ツイン蕗・食っちゃえ!天ぷらにしてドンよ!ビールもな

    よく出掛けるお気に入りの場所ではフキノトウは終わった。「薹の立ったフキも料理の仕方によっては…

  100. 雲上のカタクリ・雲の上に出たの一度あるな、八ヶ岳だったよ

    2日の日本経済新聞一面トップを眺めて「ははぁ~ん、やっぱりね」となった。日本は先進国の中で新…

  101. 桃色目玉・白梅なら白色目玉になってたな、だからなに?

    とみとみのブログ、白(白花カタクリ)、緑(フキノトウ)ともってきたんで今度は桃色(紅梅)にした。…

  102. フキノトウ・旨い!・撮って採って食べるが習慣化したのでした

    フキノトウを天ぷらにして食べたら、旨かった。こんなに旨いものとは知らなかった。昨年まで写…

  103. 海老反り白花カタクリ・巷のコロナ感染拡大騒ぎが噓のよう

    RDPⅢ Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s NikonF3 関川村 3月下旬撮影…

  104. 黄連の花 胎内市羽黒・Ai-Micro Nikkor105f2.8s&NikonF3

    RDPⅢ Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3  胎内市 3月上旬撮影黄…

  105. タカアザミ 朝霜・Ai-Micro Nikkor 105f4で接写

    朝霜に覆われたタカアザミですね。この写真、昨年12月初旬に撮影してまして、銀塩写真・愛してま…

  106. 葉痕 オニグルミ・お猿さん リバーサルフィルムをモノクロ変換

    Facebookに先日投稿した【オニグルミ・猿顔】のモノクロバージョン。スライドマウントの枠…

  107. ヘクソカズラの実・名前はこんなでも花はチョコンと可愛いんだよ

    杭に絡みついた蔓の主はヘクソカズラですねぇ~。杭は高さが3メートル近くあって、蔓はそこまで這…

  108. 霜の苔 霜の葉・雪が積もる前にあの苔を撮らないと後悔する

    どんな苔なのか判りませんが、この場所へやって来る度、気にはしていた。春、夏、秋・・小径脇の地…

  109. 霜葉・辺りが白んできても山陰は冷たいまま・NikonF3

    コナラの幼木でしょうか。陽はとうに昇っているのに山陰は冷たいまま。霜のベールに包まれてい…

  110. 冷たいタカアザミ・進む足元でサクッ、ザクッと歯切れ良い音がする

    天気痛気圧が急激に変化すると、頭痛がしたり、耳鳴りがしたり、吐き気がしたり・・そんなことを《…

  111. 切ないタカアザミ・寒くてもうダメ 終わっちゃったなオレ

    タカアザミの花は頭を垂れて咲くのが当たり前なのですが、この時は「寒くてもう駄目 終わっちゃったな…

  112. 頭上の秋・錦絵を見ているような錯覚を覚えました・ポジでドン!

    もうじき雪がやって来る窓辺に置いたラジオからそんな気象情報が流れてきた。僕はと言えば、現…

  113. 草紅葉・発色に偽りなし 神レンズ Ai-Micro Nikkor105f4 入手!

    秋が深まるとイネ科の枯れ草が目立ってくるんですね。華やぐ花々がいよいよ乏しくなって、緑を織り…

  114. 赤い実にトンボはとまってくれない・神レンズ Ai-Micro Nikkor105f4

    この時期、福島潟の湖畔を散策すると目に留まる野イバラの赤い実。その赤い実にトンボがとまった構…

  115. 秋の終わりにアキノキリンソウ・神レンズ Ai-Micro Nikkor105f4

    紅葉を忘れ、剥がれ落ちた木々の葉が浮かぶ池の畔は全てが枯茶。小径脇の夏草は枯れ出し心なしか道…

  116. 野菊の露・神レンズ Ai-Micro Nikkor105f4&RVP100

    秋の小径を彩る花は野菊。朝の光がやんわりと満ちて、夜露に濡れたその姿をゆっくりほぐしてくれていま…

  117. サワギキョウ・実際に観察すると花びらに厚みあるよ・RVP100

    枯れ始めたし、付近はジメジメだし、小枝や葉っぱが交差してるし・・・時期や撮影条件の悪さから視界に…

  118. ワルナスビ・トゲトゲだぜ うっかり触っちゃうと痛いし血が出る

    よろしくない存在(少なくとも僕には)。茎や葉にトゲがあり、うっかり触ると痛い目に遭う。ち…

  119. 沼地をズボッズボッと進んでいくと『鷺の舞』の最中だった

    夜明けの山陰は蒼く沈んだまま。視線を足元に、雨溜を避けて歩きます。そのうち頭上の枝葉から…

  120. ムラサキツユクサの花弁でスヤスヤお休み中のヤマトシジミ

    クソ暑い日が続き、些細なことにまでイライラしていたが、こうも続くとそんなの通り越して、何をしても…

  121. 慈雨 濡れアザミ・緑にアザミの花の色がギョロッと鮮烈でした

    しっとりと濡れた緑葉にアザミの花はギョロッとなるほど鮮烈で、明るい雨なら「もっと降って、アザミの…

  122. 蓮 音色を重ねる・ケッ!ふざけたタイトル付けやがったな

    今年の蓮は当たり。花茎はまっすぐで端正な姿だし、第一に色が良い。この事を早朝の鳥屋野潟で時々…

  123. ウツボ草 夏枯草・呼び名の謂れを紐解いていくと「なるほどね!」

    花穂の姿形から武士が弓矢を入れたカゴ、つまり靫(うつぼ)に似ていることからこの名前が付いたらしい…

  124. アヤメに重ねる笑顔・地面に無数のウラナミアカシジミが落ちていた

    母にアヤメの花開いた姿を見せてあげたかったが、駄目だった。風があるし、雨も降ったし、第一僕自…

  125. 太陽のようなガザニア カシスクリーム・Ricoh gr2

    実家の庭で咲いていたガザニア・カシスクリーム。私はド派手な花びらが好きになれず見向き…

  126. 笹藪の中 ひっそりと咲いたユキノシタ・茎が太いよ、野生種かな

    「紛れもなくユキノシタ。笹藪のその下で辛うじて息をしていた・・・」見つけた最初の年に撮影日誌にそ…

  127. 立浪草かも・ポジRVP100&Ai-Micro Nikkor105f2.8s・三脚

    花の形が泡立って寄せる波に似ているそうで、それで「立浪草」(タツナミソウ)と呼ぶ・・調べてみると…

  128. カメムシは本当に嫌われ者?・イタリアンなファッション

    カメムシが好きだ!なんて声高らかに公言する輩はどこかにいるのだろうが、僕は今だそのモウレツ熱…

  129. ハルジオンにヤブキリ?・Ai-Micro Nikkor105F4s&ポジRVP100

    花は間違いなくハルジオンだ。花弁が細くごちゃついているし、蕾も下を向いている。それにこの時期だし…

  130. 辛うじて1枚 大岩鏡・露出オーバーが目立った、陰の地面に拾われた

    現像に出したままのフィルムを受け取りに行ってきた。大型連休中に撮影した8本のフィルムの残り1本が…

  131. 力強い春・生命爆発装置点火!・Spring has come!

    4月下旬、「柔らかな春を探そう」・・なんてちょっとムズムズしそうなテーマをひっさげて野山を歩いて…

  132. サンカヨウ・新潟県阿賀町

    光と戯れるサンカヨウの花・偶然に見つけた!見渡すと彼方此方

    紛れもないサンカヨウ(山荷葉)です。この花と出会うと「山の中に入ってきたんだなぁ~」と感じま…

  133. 胎内市・金峯神社のシラネアオイ

    天女の羽衣 シラネアオイ・金峰神社参道はシラネが舞う

    先月20日の撮影です(大大大連休中で現像できなかった)。胎内市の金峰神社(きんぶ・・と読むの…

  134. 藪の中 ツクバネウツギ・人知れず匂いたつ・清楚な佇まい

    折り重なる枝葉の向こうにその妖精はまどろむような姿で座っています。周りを包む光もことのほか柔…

  135. 萌える若葉とツツジの花・里山に春が来た・Spring has come!

    眩しいほどの緑に叫んでしまいました。キャ~とかオォ~とかウリャ~とか。もっとも【熊出没注…

  136. 静心なく花の散るらむ・見事な散り際でありましたな#フォクトレンダー

    かれこれ数十年も見続けている藪椿か。いや、「見続けている」と言うと大袈裟になりますね。何気に目に…

  137. 桜の花・間違っても梅の花でないことは確かである・ポジRVP100

    本日21日は会社で健康診断。平日は業務の都合で人が集まらない。休日なら休みの人も多いからこの…

  138. 鳥坂山 薄紅色のイワウチワ・這いつくばって撮ってたら登山者が驚いた

    イワウチワは岩団扇と書く。葉っぱの形が団扇に似ているからだ。私のように花そのものの姿に注…

  139. この蕾は一体どこに・数日後、盛大な花ぶりに圧倒されました

    写真は7日、記事は今日14日この桜の蕾がどうなったか・・・1週間経って確かめに行ったら、どの…

  140. 朽ちて尚も匂い立つ椿かな・別にいいじゃんか、腐れようが!

    ソメイヨシノの蕾の状態を確かめに鳥屋野潟公園に出向くも掃き寄せられた落ち葉の上、崩れ落ちた椿の朽…

  141. 黄色い水仙と青空・要は黄色と青色‥それ言いたいんだよ!

    菜の花の黄色いじゅうたんが目を引くなか、岸辺にポツンな水仙を見つけた。空が青かったので、寝転がっ…

  142. 綿雲から立ち上がった土筆に「お通し」を連想する・ポジRVP100

    3月24日、未明に雪が降った。雪は積もるも午前中には跡形もなく消えてしまった。名残雪として感…

  143. オーレンはオウレンで黄連だった・めんどくせぇ~読み方だな

    オーレンと検索しても、どうりで「春の草花」にヒットしないわけだ。「この花だけなんでオーレンと…

  144. 健気に咲く小花にホロリ・泣きはしないけどね・ポジRVP100でドン!

    切ないほどパッと花開いてくれていた。寒さのあまり頭を垂れているかのように見えた雪割草が、小雨…

  145. ホタテなキノコ・上越市板倉地区の古城跡地で・Ricoh gr2

    これって、ナニ?ホタテ貝を朽ちた木の根元にブスッと刺したみたいなヤツ。色は皆さんのご覧に…

  146. 役目を終えた鬼灯はクモ巣を引きずって花瓶の中に納まっていた

    実家の盆棚に飾ってあったホオズキ。役目を終えたホオズキは、玄関脇で、埃を被り蜘蛛の巣を引きず…

  147. タカアザミの花芽と共に・冷たい夜露が花芽や蝶を濡らしていました

    タカアザミの花芽を毛布代わりに一夜を過ごしたモンシロチョウ。撮影日は23日。福島潟の夜明…

  148. ねじの回転・ヘンリージェイムズ『ねじの回転』ではない

    確かアメリカの小説家だったかな、ずっと昔の。その人が書いた本に邦題で『ねじの回転』と言うものがあ…

  149. 今になって『タラの芽』・天ぷら最高!・ビール万歳!

    昨夜、タラの芽を食べている夢を見た。故郷の胎内市の飲み屋で同級生の仲間と二人してカウンターに…

  150. コバンソウの素顔・名は体を表す・体は「たい」と読むの知ってたか?

    朝陽に透けるコバンソウの実を撮ってみた。花が付いている個体を探したが見当たらない。既にそ…

  151. この時期、紫と言えばカキツバタ?・そんなん知りませんがね

    この時期、野山へ出掛けると、身の丈目線で『緑と紫』の取り合わせが絶妙です。「この時期」と言っ…

  152. 名も知らぬ草・ミントな色彩にス~と落ち着いた・ポジRVP100

    『身近な自然』をライフワークにして、気の向くままパシャパシャやっているつもりでいるが、最近は車で…

  153. 蕾の中のチビバッタ・興奮してシャッター押したわりに面白くねぇ

    膨らみかけた蕾の中にチビバッタを見つけた。フキバッタ・・と呼ぶらしい。慎重な足運びで近づ…

  154. トキワハゼなのかムラサキサギゴケかは判りませんけどね

    最近、その辺の公園でよく見かけます。調べて見ると、寒い冬以外は咲いているらしい。春だけだと思…

  155. 椿の ブチュ~・年増ババアの唇を想像しちゃうのは俺だけ?・ポジRVP100

    場所は加茂市か三条市かもしれない保内公園。苔むした地面に映画のセットと勘ぐりたくなるほどの椿…

  156. たぶん『山際 藤子』のポートレート・名玉Ai-Nikkor180f2.8s ED

    山藤(野藤)にしては花房が長いみたいな。でも此所は山の際。花の色は薄紫で公園で見られるあの藤…

  157. 首を傾げたスミレの花・高坪山登山口駐車場に咲いていた

    自然界の創り出す色の世界には驚かされます。科学物質を調合して創り出す色彩と違い、生きている色…

  158. ツツジ? それともサツキ?・・それが問題・・でもない

    よくツツジは春、それも花が先に咲いて、葉はその後から、サツキは文字通り5月頃から咲きだして、…

  159. アケビの花・縦位置構図でボケた背景を多くし花を際立たせた

    昔懐かしい花に出会った(旧中条町、大輪寺の境内にもあった)。アケビだ。何度も足繁く通った…

  160. 綿毛・背景の黄色がリズミカルに見える位置から狙うべきだった

    タンポポンの綿毛。柔らかな光が欲しくて、曇り空のもとで撮ってみました。背景に黄色い花をぼ…

  161. ナガハシスミレ・別名:天狗スミレ・剃刀レンズAi-Micro Nikkor55f2.8s

    花を愛でていると心が豊かになっていく。心が洗われる。歳を重ねるにつれ、寄り添い度数が増してい…

  162. 若葉一点・Ai-Micro Nikkor55f2.8sもって高坪山登る途中

    いつだったか、誰だったか、本の中だったか、そのあたりの出所は忘れたが、「ブナは役に立たない木、だ…

  163. “観音”スミレ・胎内市羽黒神社・NikonF3オーバーホールから戻る

    タチツボ?・・判断に迷う時は昔から、撮影した場所の地名を頭に付けて呼んでいる。写真は胎内市の…

  164. カタクリ・林を抜けてくる春風に花びらが小刻みに揺れていた

    午後の柔らかな陽を浴びて、花びらが反り返ったカタクリ。カタクリは芽が出てから花を咲かせるまで…

  165. 俺だけ見て!と言うけれど・気が散って集中して見れませんわ

    「後ろの仲間はいいから、俺だけ見て!」健気でか弱そうな姿にしては随分と強気なオーラを放ってい…

  166. 姫猩猩・きっと僕を待ってたんだよ・出会って三年目の春

    葉を広げた直径で約100㎜、花の大きさは10㎜あるかないかだろう。昨年花を付けた姿を見かけ、…

  167. 白黒写真 水芭蕉・ポジフィルムをモノクロ変換・滝沢地区

    今年3月末に撮影した水芭蕉。富士フィルムのリバーサルフィルムRVP100を使用していますが、…

  168. シラネアオイ・シラネガッタとは言わせません!・ポジRVP

    昔々、故郷の胎内市で撮影した。山の奥まった場所でサンカヨウやクリンソウなどの群落も見かけてい…

  169. いっぱい光を浴びなさい・キクザキイチゲが開花した・ポジRVP100

    今のうちに沢山の光を浴びなさい。太陽が照っているうちに思いっきり葉を伸ばしなさい。そのう…

  170. 三角関係・ふきのとう三角関係やわ・作ってないからな!

    鷹巣キャンプ場にカタクリの花を撮りに来た(31日の話)。26日の月曜日、一度確かめに来た時は…

  171. 春の色/一番・瑞々しい萌黄色と言ったらフキノトウ・ベルビアの色

    昔から、私の春一番は土筆でなくフキノトウに決まっている。コイツを見つけて摘まんでモミモミしたその…

  172. 侘び色の実・夏椿 シャラノキ・きれいに撮ってやるよ

    NHK/BSで放送された『失われた色を求めて~植物染め・伝統100色を今の世に~』の録画を繰り返…

  173. 銀杏と銀杏・読み方間違えるよ・敢えてアウトフォーカスで

    ややこしや~「イチョウとギンナン」とキーボードを叩いたら『銀杏と銀杏』と表示された。そん…

  174. 赤い滴 サルトリイバラ・秋の赤い実の中では評判が今一つ

    サルトリイバラの赤い実。11月上旬、新発田市・五十公野(いじみの)の林の中で撮影した。「…

  175. 金平糖・背景にも散りばめてみたよ・RVP100&NikonF5

    “金平糖”をイメージしてみた。この花玉なんかいいんじゃないかな。背景も花の輪郭が丸くボケて、画面…

  176. 露の花・撮影時に体がハス花に触れて露がこぼれないように注意

    泥海に倒れかからんとする朽ち葉の隙間で季節外れの蓮の花が開いた。蓮畑はかつての賑わいは微塵も…

  177. ツリガネニンジン・一度聴いたら忘れない名前・・忘れますよ

    花の形が「釣り鐘」で、根っこが「人参」のそれに似ているからこうした名前が付いたのだろう。的を射た…

  178. ミツガシワ・花は下から上へと・阿賀町 たきがしら湿原

    阿賀町・たきがしら湿原5月21日に撮影している。この時点ではちょうどいい咲具合だった。あれか…

  179. ヤナギトラノオの花の咲き具合=黄色いボンボン・NikonF5

    写真のお方はヤナギトラノオ。漢字で書くと『柳虎の尾』となるのだろうが、葉っぱは柳のそれにどれだけ…

  180. 緑の血潮・ヤグルマソウの若葉は生命力が目に見えて迫力あるよ

    阿賀町・たきがしら湿原♬・・手のひらを太陽に すかしてみればまっかに流れる ぼくの血潮・・…

  181. 人知れず輝くカキドオシ・足元の野草まで目が届きませんわ

    撮影後に畦道を歩いていて、知らず踏みつけていたカキドオシ。目線を下に落とし、ぺしゃんこになっ…

  182. 命紡ぐ 朽ち葉かな・落ち葉の下から新芽が出てきただけですよ

    撮影の背景待ちに待った朝陽が伸びて、一気に光輝きだした名も知らぬ下草達。一方、新たな命に世代…

  183. 『車輪の下で』ヘルマン ヘッセ・面白くねぇ~、馬鹿!

    撮影の実際福島潟にて撮影した。小径に沿って密集している。黄色い花がやけに目立つから勢いにも迫…

  184. 命紡ぐ・コシアブラの若芽、天ぷら美味しそう、ペロリンちょ

    撮影の実際モデルさんは一体誰なんだろう?どこかで見かけたような立ち姿。もしや、お前さんはコシ…

  185. 山影から伸びた陽が岩鏡に当たり紅色に・NikonF3&RVP100

    撮影の実際山影が少しずつ消えてきて、このイワカガミにも陽があたり始めました。この時間帯が…

  186. ふたりなひとり・的を射たタイトルだと我ながら感心してます!

    撮影の心理眺めていて閃いた! 「一人なのに、二人、三人、四人に見える植物は、なぁ~に?」・・…

  187. タマゴな水芭蕉・苞は風避けの役目かな・Ai-Micro Nikkor105F4s

    撮影の実際汚れがない。清楚でドキッ。若さにクラッ。アンタみたいな心になりたい。5月の時期…

  188. イソギンチャクな岩鏡・山影から陽が射してくるまで待機してた

    撮影の実際陽の光を「待ってました!」と、嬉し楽しんでいるのはイワカガミちゃん。見れば見るほど…

  189. 柔らかな光・春を迎えるとポカポカして優しい気持ちになるね

    撮影の実際「なんで、こんなにフラれるんだろう?」「正直に、偽りなく接しているのに、どうして…

  190. ショウジョウ三姉妹・おチビさん兄弟・ポジRVP100&NikonF5

    撮影の実際新発田市・本田小学校近くにある「坊住池(ぼうじゅういけ)」。その脇の小高い丘の斜面…

  191. 好きなレンズでカタクリを撮る・嫌いなレンズで撮る人なんかいるの?

    カタクリの花茎部分に的を絞って撮影してみました。と、説明すれば「何か明確な目的意識でもあるの…

  192. 千枚通しで突き抜けて・葉先は固く鋭くて、雪を突き破るに十分だ

    専門的でややっこしい話は別として、この葉っぱ、「よっしゃぁ~」ってな勢いで残雪を突き破って出てき…

  193. 姫が踊る・しゃがめば太もも痛いし、立ち上げれば腰が痛い

    小さな女の子が服を重ね着し、着飾った姿で踊っている・・・そんな風に見えたので『ヒメオドリコソウ』…

  194. ショウジョウ花火・夜空にヒュ~・・・ドッカ~ン!でやんすよ

    ショウジョウバカマの春花火を打ち上げてみました。「夜空に花開く尺玉・・」を意識していますが、…

  195. 落ち葉布団・落ち葉の中へ手を差し込むと暖かいんだわ!

    みなさんは“アンガーマネジメント”という言葉をご存じだろうか。自分の怒りや感情を知り、コント…

  196. バカマ の うなじ・女性のうなじを見てるようで色っぽいです

    川面を背景にショウジョウバカマの“うなじ”を撮ってみました。輝く川の流れは一様でなく、絶えず表情…

  197. めおと蕗・子供の拳ほどの大きさ・食べがいあります!

    本日25日、子どもの拳大のふきのとうが気になって、撮影場所の新発田市・滝沢へ出掛けてみたら、その…

  198. 蕗と苔・瑞々しい緑・Ai-Micro Nikkor55f2.8s&ポジRVP100

    ただでさえ湿ったその場所は前夜の雷を伴った激しい雨のせいで、たっぷりと雨水を含んでいて、足を踏み…

  199. 山茶花の枯姿・ピントはどこに合わせればよいのでしょうか?

    12日早朝、近くの公園で山茶花の枯れ姿を撮影してみた。カメラを持つと、無意識のうちに新鮮な花…

  200. マンサク花火は線香花火、春になったら真っ先に花火を散らす

    晴れた日の九時台、風も無い。公園のマンサクの花を撮ってみた。花房みたいに異常に大きく膨らんだ…

  201. ネコの “爪”・2016年2月の撮影・そこんとこ ヨロシク!

    ネコヤナギの花芽が堅い殻を脱いで、膨らみ始めていました。なんだかんだで一週間以上も出歩かなか…

  202. まんず咲くっけマンサク・おめさん、わがらねがったろ?

     昨日のことだが、午後からマンサクの花を撮りに出掛けました。咲いてます。咲いてます。ちょうど…

  203. これは?・ガガイモの殻・綿帽子の種は既に飛んでしまった

    殻が割れて中の実が覗いている・・それとも花が萎れて枯れ果てて、萼に抱かれているのだろうか?わから…

  204. ロウバイ 雫花・洒落こいて「しずくばな」なんてなタイトルに喝!

    雨脚が弱まって、しばらくしてロウバイの花を撮影してみました。花びらから滴り落ちる雨粒を狙って…

  205. ロウバイの花・林の中は花の香りのシャワーが降り注ぐ

    1月8日に撮影したロウバイの花です。休み前に現像が上がってきましたが、13日夜からしんしんと…

  206. 抜け殻に想う・モゾモゾをよく見てごらん、2匹なんだわ

    昨年夏の終わり頃から気になっていて、何度も様子を伺いに来ていた。なかなか剥がれ落ちない葉っぱ…

  207. 落ち葉のカタチ 見かたは人さまざま・冬場のフィールド遊びに最高

    葉っぱのカタチ・・何に見えるかな?葉っぱの持ち主は?雪面に落ちた葉っぱは、その姿や形が際…

  208. 首飾りにもなるヘクソカズラの実・ポジフィルムRVP100

    振り向く人も、まして、足を止めて覗き込む人もなく、氷雨に濡れる狐色の小さな実・・その名はヘクソカ…

  209. 寒雨・濡れ落葉は朽ちて尚、瑞々しく・ポジRVP100

    最初に断っておくけど、作ってはいないからね。掲載前に女房殿が脇から覗き込んで「♪い~てや…

  210. 霜そして陽の光・刺々しい葉っぱはキリのように固く尖がってる

    平地でも早朝、霜が降りているのを見かけるようになった。撮影中、体が冷えてきて、足踏みする…

  211. パッチワーク・中年夫婦が興味ありげに近づいて「何を撮ってるの」と

    「まるで、パッチワークだ」「やっと見つけた・・」落ち葉の広場を何度も行ったり来たりして、ようや…

  212. 紅一葉・「べに ひとは」と呼んでくれっちゃ、わがらねども

    今年は紅葉をあまり撮らなかった。なんとなく苦手なせいもある。見た目の綺麗さに思わず感動し、レンズ…

  213. 散る前の紅葉は自ら存在した証を残すための生存戦略・嘘です

    雨上がりの林の中、鮮やかに紅葉した葉を見つけた。山際の斜面で、ひときわ輝いていたその葉の主の…

  214. ドングリ主菓子・周りに落ちてる材料を集めてセット撮影してみた

    目の覚めるような綺麗な苔で足を止めて見入ってしまった。午前中に雨が止み午後から晴れ渡ってきた…

  215. ともしび・俺は作家になれるかもしれん・記事を読めば納得する!

    暗く沈んだ朽ち葉を闇夜とみるなら、赤朽ち葉はともしびか。舞い落ちた葉が闇夜を照らす赤いロウソ…

  216. ヤマユリ・阿賀町 たきがしら湿原・真っ青な空に白が印象的で

    阿賀町・たきがしら湿原半月ぶりに訪れた「たきがしら」はすっかり様変わり。湿原全体がオ…

  217. トウモロコシとジャガイモの花・似てるわ・・でしょ!でしょ?

    今は少し落ち着いたが、この前まで夕飯時、トウモロコシがよくでた。これでもか!というぐらい…

  218. 雨に光るホトケノザ・慈雨に感謝かな・露出はオーバー気味に!

    新潟市・鳥屋野潟公園本日4日は目の定期検診日。極度の近視と乱視だが、右目がちょっと変。…

  219. からまる・瑞々しいなかに秘めた力強さを感じた・ポジRVP100

    朝露の瑞々しさよりもツルの力強さに魅せられた感じがします。「なにがなんでも生きてやる」「…

  220. ジャガイモの花・近づいてしゃがんでじっくり眺めてみた

    5年前から自転車で通勤している。チンタラ、チンタラと同僚から見れば「やる気のない走り」と言うけ…

  221. 光戯れる岸辺に咲く名もない野花・名前はちゃんとあるけどね

    鳥屋野潟公園「流れ」の小径沿いですね。この公園は散歩にジョギングにバードウォッチングにと…

  222. 人も植物も愛と鞭があるから成長する・浦島草をポジで撮る

    浦島太郎の釣り竿から伸びた釣り糸か、それともムチとみるか。名前の由来からして“釣り糸”と…

  223. サンコウチョウのホイホイホイ、アカショウビンのキョロロロロ~響く山の中

    本日14日、胎内市関沢の森林公園にちょこっと寄ってきた。急に風向きが変わって冷たくなったと思っ…

  224. 階段を駈ける娘と地面を突き破る竹の子・三条市保内地区

    「かるたの講習会に参加したい」という娘を連れて昼間は三条にいた。会場に着くと、「あと帰り…

  225. 高貴なカキドオシ・小さな虫にコテンパンにやられた・痒い!

    2016年4月下旬撮影漢字にすると『垣通し』。垣根を越えて侵入してくるほど繁殖力がすさまじ…

  226. 岩鏡 はかない命・撮影後に根こそぎ掘り起こされてしまった

    2016年4月24日撮影 新発田市・滝沢22日、小径脇で顔を覗かせていたのは知っていたが…

  227. 岩鏡・ほんと【イワカガミ】と【オオイワカガミ】の区別がつかない

    2016年4月22日撮影 新発田市・本田日本海側では『オオイワカガミ』が多く見られる・・…

  228. 寄り添う土筆・チュウしとる!・ポジRVP100&NikonF5

    2016年4月16日撮影 新発田市・滝沢福島潟で『土筆と朝露』を撮影後、滝沢まで足を運んでみま…

  229. 土筆と朝露・ポジRVP100&Ai-Micro Nikkor105f4sで撮る

    2016年4月16日(土)撮影 福島潟二王子岳や五頭連峰の端がジュワ~ッと沸騰して太…

  230. 白花・葬式の花みたいなタイトルでスマン、カタクリの花ね

    2016年4月12日午後撮影/関川村カタクリ、キクザキイチゲは既にその盛りを過ぎていました。…

  231. 萌える・桜の花を撮ろうとするもゴチャつく、仲間外れの君を主役に

    2016年4月10日(日)撮影桜は眺め、その美しさに感嘆するが、撮るとなると話が違う。毎年…

  232. 葉っぱだけならチンゲン菜・シャキシャキ、旨そうな葉っぱだ

    2016年4月上旬撮影 新発田市・滝沢にて圧倒的な落ち葉が川端にまでせり出している。水芭蕉…

  233. 春花火・Sprinng has come!花のように弾けろ!

    2016年4月3日撮影 新発田市・滝沢民家が向かい合う狭い路地を進むとそこは林の中。…

  234. 人知れず咲く花の名は?・マジに清楚な姿に感動したよ

    2016年4月上旬撮影 関川村鷹巣杉木立、朽ち枯れた枝が一面に敷き詰められ、足が引っ掛かって…

  235. 白花カタクリ・2,3メートル四方に数株あり、これは偶然か?

    2016年4月上旬撮影偶然見つけたのが3年前。以来、春が来れば気になる白花。今年も、ほぼ同…

  236. 寄り添う春・フキノトウを追いかけるように咲いたんだね、きっと

    2016年3月下旬撮影陽気に誘われて関川村鷹巣キャンプ場にやって来ました。(ホントはカタクリ…

  237. サンシュユの花・黄色いボンボン風に・Ai-MicroNikkor105f4s

    フィルム写真にこだわっている。タイムリーな掲載が出来ないと判っているが、春が刻一刻と変化するこ…

  238. 子供の声とフキノトウ・Sprinng has come!

    滝沢の水芭蕉群生地に向かって砂利道を歩いていて子供の声。立ち止まって耳を澄ますと、笑い声…

  239. 関川村鷹巣キャンプ場に春が来た 粗目雪とふきのとう・NikonF5

    2016年3月中旬撮影午後、約1年ぶりに関川村鷹巣キャンプ場にやって来ました。この日は汗…

  240. ネコヤナギ・猫が爪を出すとこんな感じなんかね・ポジRVP100

    ネコヤナギが雌雄異株だなんて初めて知ったみたい。今日までオイラにとってはどうでも良かったんだろ…

  241. 火炎土器かゾンビの手か・Ai-Micro Nikkor105F4s

    縄文式土器の火炎模様と捉えるか、パチンコCRモンスターの地中から這い出たゾンビの手と見るか。…

  242. 鶴と蔓・日常空間には「ややっこしいこと」が氾濫してるね

    2016年1月17日(日)撮影なんだぁ~? どうなってるんだぁ~?枯れアジサイに…

  243. チューリップ畑・胎内市チューリップフェスティバルでの一コマ

    相次ぐ爆弾低気圧の接近で西日本は冷凍庫の中のよう。春の気配なんて風雪でかき消されるありさ…

  244. 大輪菊 厚もの・父が苗から一年がかりで育てたあげた菊・ポジRVP100

    「どうせなら綺麗に撮ってやれや~」親父を知る関係者が鉢物をすだれの前に持ってきてくれた。よ…

  245. 大輪菊 父が菊作りに没頭するとは!でも僕はホッとした

    「おめに菊、無理だでば~」「薄らばがっ!」聞いてもいないのに、近づいただけで文句言う父。「夜…

  246. チューリップ畑・♬咲いた~咲いた~並んだ~並んだ~♫

    写真と記事内容は全く関係なしようやく雪が降り始めた。新潟市内も白く雪化粧している。あれほど…

  247. サンカヨウの花・花びらは雨に濡れるとスケスケ下着になるよ

    今じゃないよ・花期は5月だからきれいなサンカヨウの花だった。清楚な姿にハッとなると同時にス…

  248. 鳥屋野潟公園 ロウバイの花とカマキリの卵 主役はどっち?

    2015年12月20日(日)撮影ロウバイの林の中、カマキリの卵を幾つか見つけた。掲載済み…

  249. ロウバイとカマキリの卵・この木にはなぜか多いカマキリの卵シヨウ

    2015年12月20日(日)撮影一月近く早く咲いたロウバイの花を撮影しようと近づき、レン…

  250. 落ち葉とロングドレス・望遠レンズの絞り込みで圧縮効果を演出した

    2015年11月15日(日)撮影雨脚が弱まって、公園に行ってみると、誰もいない。人影だけ…

  251. ギンリョウソウ 秋バージョン?・ホントはどうなのよ

    これは一体、何でしょうか。生きている・・植物・・白い・・きのこ?環境は・・山の林の中・・ちょっ…

  252. 岸辺のキクザキイチゲ・スーツ姿でローケーション探しは至難の業

    春先、里山でよく見かけるキクザキイチゲ。背景のキラキラは小川。もう数十年も前、仕事を放り投…

  253. やまゆり・いきなり林の中でド~ンだもん・ビックリしたよ

    新発田市内ノ倉から旧黒川村へ通じる道路沿い、民家近くの山の林の中。ドッカ~ンと咲いていた。…

  254. 赤いもみじ・過去最高の赤いモミジになったと自画自賛 キャァ~!

    2015年11月1日(日)撮影園内でもひときわ色鮮やかなモミジの紅葉かな。見晴らしハ…

  255. 101 赤白黄・渋谷101スタジオを連想したのは俺だけでアルマーニ

    2015年10月31日(土)撮影何時になく薄暗い日曜早朝。雨がしとしと降っています。じっ…

  256. 土手下のエノコログサと太陽と私・Autumn has come!

    2015年10月12日(祝)早朝 撮影またも、土手下のエノコログサ。9月末に掲載した『土…

  257. 秋色ナナカマドの実・露出オーバー目で柔らかく優しく

    2015年10月4日(日)撮影今年はナナカマドの実がやたら綺麗に見える。意識して覧ているせ…

  258. 秋 サンシュユの実#2・春先の黄色い小さな花の塊がコレ?

    2015年9月23日(祝)撮影前回掲載した写真が午後のもので、これは朝に撮影したもの。…

  259. 秋 サンシュユの実・黄色いチョコンとした花がこんな実になるのね

    2015年9月23日(祝)撮影春先に小さな黄色い花を枝一杯に咲かせ、秋になれば丸々とたっ…

  260. 土手下のエノコログサ・28㎜レンズで地面をなめるように撮る

    2015年9月21日(祝日)撮影掲載済みの『コフキトンボ』の撮影後、改めてエノコログサに目を向…

  261. ツユクサ・寒さを感じた8月「それだけアンタ年取ったのよ」と女房がポツリ

    2015年8月30日(日)撮影雨が降り続いていて肌寒い。今までのあの暑さは何だったんだ。月…

  262. 朝露キラリンチョ・レンズを絞らなければよかったかもね

    2015年8月中旬撮影この種の湿地植物はどれもこれも同じように見え、区別するのが面倒だ。”…

  263. 露草色・美しいと感じるのは希少性と存在場所が大きく関係する

    2015年8月中旬撮影見れば見るほど、吸い込まれるほど清楚で瑞々しい青なのに何故か「なんとして…

  264. 学校田 稲の花咲く・毎年ほぼ8月上旬に開花する・自然界のサイクル

    2015年8月9日(日)撮影午前8時を過ぎたばかりですが、しかめっ面になってしまう。それだ…

  265. 蓮 夏の朝・地面ギリギリの高さから狙ってるね・500㎜望遠

    夏の瓢湖は蓮のピンクが緑の葉に映えて美しい。遠く蒼い五頭(ごず)連峰の真上には真っ青な空に白い…

  266. ガガブタ・なんちゅう名前なんだ?・ヘンテコな名前だなと

    過去写真ちょうど8月のこの時期と記憶している。新潟県聖籠町に位置する池の畔で撮影したもの…

  267. お弥彦さんのミズヒキ・NikonF5&Ai-Micro Nikkor55f2.8s

    2015年7月12日(日)撮影ここは弥彦神社”万葉の道”です。鬱蒼とした木立の中、みずひ…

  268. 半夏生(はんげしょう)・夏至を過ぎると半分白くなる

    2015年7月5日(日)撮影。”半夏生”・・美しい名前です。暦の半分を過ぎた…

  269. ネジバナ・普通色ピンクのほかに白色タイプもあるらしい

    2015年7月5日(土)撮影かめ吉田んぼ脇の湿地にネジバナが咲きだした。昨年とほぼ同じ時期…

  270. シモツケ・新潟が産地だったらエチゴという名が付いていただろうに

    2015年6月13日(土)撮影鳥屋野潟公園の所々。開花してから2週間は過ぎています。既に咲…

  271. 睡蓮・露出を切れ詰めて立体的に浮かび上がらせてみた

    2015年5月31日(日)撮影夜明け前まで雨が降り続いていました。撮影に出掛…

  272. ”Glory Morning”・オーストラリア大陸で見られる回転雲じゃないよ

    2015年5月26日(火)撮影「バ~ラが咲いた♪ バ~ラが咲いた♪・・・」と歌いたく…

  273. 蘇ったサワオグルマ・気が付けばその辺の湿地帯でも見かけるね

    2015年5月5日(火)撮影久しぶりに東側の自然観察池周辺を散策してみました。木道が所々朽…

  274. 八重の散り際は華々しく・Ai-Nikkor35f2s&ポジ

    2015年5月3日(日)撮影鳥屋野潟公園の一角。八重桜の花びらが、その役目を終え…

  275. 菖蒲(あやめ)・大阪万博の記念切手の図柄を思い出す

    2015年5月10日(日)撮影鳥屋野潟公園 ”流れ“の小路沿いの菖蒲(あやめ)です。…

  276. オニグルミの雌花・鮮やかな韓紅花・ゴールデンウイーク

    2015年5月6日(水) 正午頃撮影雌雄同一株で、雄花は10㎝ほどの花序をビロ~ンと…

  277. 大きめのフキノトウ・雌雄の株があるなんて俺は知らんがな!

    2014年4月 関川村キャンプ場大地に春の訪れを告げてくれたフキノトウ。様々な命が芽吹き…

  278. 落ち葉とフキノトウ・落ち葉は必ずあるって、地面なんだからさ

    2014年4月(昨年です) 関川村鷹巣キャンプ場にて撮影今年のフキノトウの撮影も散々だった。多…

  279. 額紫陽花・この種類が日本原産らしい・ポジフィルム使用

    額紫陽花はアジサイの中でも日本原産です。当てた漢字は趣がありますね。小さな花が密集した塊を…

  280. 綿毛・小径沿いはタンポポの綿毛がたくさん・鳥屋野潟公園

    2015年4月26日(日)撮影鳥屋野潟公園”流れ”の小径脇。岸辺の土手近く、タンポポの綿毛…

  281. スミレの「しぇ~っ!」・しょうもないギャグでしょ、スンマセン

    2015年4月19日(日)撮影前回の写真の続きです。これも滝沢での撮影です。スミレの可憐な…

  282. 新芽 何の木?・クヌギとかそんな類でしょ・なんで撮ったんだろ?

    2015年4月19日(日)撮影一旦、家に戻った。家族に「どっか行くか!」と声を掛けるも返事なし…

  283. カツラの若葉・頭に被るカツラと関連性があるのか、まだ調べていない

    2015年4月19日(日)撮影日の出撮影後、そのまま鳥屋野潟公園へ直行です。カツラの若葉を…

  284. キクザキイチゲ紫花・かなり濃い個体だったよ・RVP100&NikonF5

    関川村鷹巣キャンプ場です。ここに来ると気持ちがワクワクする。母のふるさとだからかな。それとも起伏…

  285. 猩々緋の猩々袴・花の色は開花後少しづつ色変化するのかな?

    ほんもの”猩々緋“のショウジョウバカマ。「漢字で“猩々袴”とあてながら“猩々緋”の花がない」…

  286. 珊瑚色の猩々袴・盛りを過ぎて萎びてきたのかな・色素変化

    灰桜の猩々袴は新発田市滝沢の出入り口付近で撮影した。今回の写真は、”灰桜”と同じ日に水芭蕉の群…

  287. 白花カタクリ・今年もほぼ同じ場所で花をつけてくれた

    今年も昨年と同じ場所で白花カタクリが咲いてくれた。いともあっけなく見つけた。カタクリ、キクザキ…

  288. 花びらを思いっきりそらすカタクリ・自然受粉成功とみなす

    今年初めてのカタクリ。ほぼ順光での撮影です。背景は小川の落ち込み口でカタクリは際に咲いていまし…

  289. 花畑の一本道・胎内市チューリップフェスティバルでの一コマ

    過去写真胎内市・長池の森公園、チューリプ畑に隣接した菜の花。昔は国道113号線沿…

  290. アズマイチゲ・綺麗な姿に「三姉妹だな」って思いました

    3月29日、福島潟での撮影の後、鷹巣キャンプ場へ。約1年ぶりの訪問です。年々、キ…

  291. 鶯色と紅梅色・関川村鷹巣キャンプ場は春の陽に溢れていた

    日本の伝統色で言うなら"鶯色”と”紅梅色”か。昨年撮影していながら、そのまま忘れかけていたポジ…

  292. 桜色の雪割草・県庁の森にて・Ai-Micro Nikkor105F4s使用

    日本の伝統色のオンパレードだ。朽葉色の地面に桜色、菫(すみれ)色、真紅が栄える。…

  293. アカバナマンサク・と呼ぶ種類があったのね・ポジフィルムで

    アカバナマンサク前回、「ピロピロとマンサクの花」を掲載したが、すぐ近くに独立して1本だけアカ…

  294. ピロピロとマンサクの花・春の陽射しをオーバー気味にドン!

    午前中は台所で食器洗い、そして部屋の片付け、風呂の掃除。ここまでやると”鬼の奥様”は何も言わ…

  295. 福寿草・花弁をアンテナみたいに広げて太陽熱を吸収してる

    朝のうち、視界が遮られるほどボサボサ雪が降ったが昼前には急速に回復し、青空が広がった。…

  296. 朝露・宝石をまとうスギナ・旧三川村 takigasira湿原

    スギナ全体が朝露に包まれていた。ここは三川村 たきがしら湿原。かつて限界集落があった…

  297. 冬に想う夏のヒマワリ・35㎜レンズにPLフィルター噛ました

    夏の花「ヒマワリ」をアップした。3月に入ったものの寒さが一段と厳しい。日本海側の新潟ではこ…

  298. 春の三姉妹・関川村 吊り橋を渡り温泉宿を右に見ながら林道を進む

    春先は一面のカタクリで文字通り足の踏み場もありませんが小川沿いではフキノトウや私たちキクザキイチゲ…

  299. マルバマンサク咲く・お前は何故に春真っ先に咲くのかな?

    「まず、最初に咲く」からマンサクとも言われますが、「じゃあ、ロウバイや福寿草はどうなんだ」との声…

  300. 再び蝋梅を撮るもフィルムを捨てに行ってるような感じだ

    ロウバイの写真、再挑戦です。朝、やんわり雪がちらつき、枝や葉に薄く積もっています。前回と違…

さらに記事を表示する
PAGE TOP