はじける いのち

撮影の実際

モデルさんは一体誰なんだろう?どこかで見かけたような立ち姿。もしや、お前さんはコシアブラ・・、似ているけど、違うような。なんか怪しいんだな。

山菜は人様から頂いて食べるのは大好きだが、野山で出会って、採って持ち帰ったのはこれまでふきのとうたらのめのみ。

子供の頃に何かしら食べてしまい、とんでもない目に遭ったそのトラウマをずっと引きずっていて、それが原因で山菜を採ろうという気になれないでいる。

「なんで、どうして」と、よく言われるが、トラウマってそんなもんです。

よっぽど自信があって、その自信は絶対にブレない・・・そうでない限り採らないことにしているし、その絶対がこれまでないから、採れてもいないんだけどね。

写真で撮る

阿賀町・たきがしら湿原へのゲートが開くあいだ、近くの林道を歩いていて目にした“お方”。時間にして8時頃でしょうか。

最初「コシアブラじゃねぇ」と思ったが、袴の部分が気になるし、ちょっち、デカくもなってるし、「撮るならいいや」と。

『はじける いのち』・・この歳になって、ちょっと恥ずかしくなるような題名を付けてしまった。でも正直、これしか思い当たらない。

林道の周りは緑したたり、吹き抜ける風さえも萌え萌えしている中で、この若芽の緑色は鮮烈で目に眩しい。足を止めて見入ってしまうのは当然だろう。

撮影時は黒っぽい茎の部分が重ならないように注意した。また、背景が陽射しで明るくなる瞬間の露出値を予め覚えておき、それをもとに若干プラス補正しています。

冬の間、寒さを堪え忍んだ命が、春を迎え一気に爆発したみたい・・そう思うながらシャッターを押したつもりでいるのだが・・・。

RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/4s NikonF5  5月5日撮影

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