白花カタクリ

 白花カタクリ
   カタクリを撮影していてファインダーから
目を離し立ち上がった瞬間に「あれ」と感じた。
何か、白いものがあったはず。キクザキイチゲではない。
「どこだったっけ」。気持ちが昂ぶる。
「もしかしたら白花?」有るわけないだろう。
数万本に1本と言われるぐらい貴重なものが・・。
「でもな、あの花の形はカタクリのはず」。
探しました。文字通り警察の鑑識係の捜査のように。
   その結果・・あった。見つけてしまった。
心臓がバクバク状態で鼓動に合わせて利き目の左目が
アイピースにリズミカルにぶつかる。
 ここはひとつ冷静にと辺りを再捜査。
すると、わずか、3,4メート四方に3株発見。
周りにはキクザキイチゲが密生していて全く気づかなかった。
 「このまま、ここで生き残ってくれ」と祈りながら
その場を離れた。来年、再会できるかな。

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陽を浴びるカタクリ

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