接写モードは普段は71㎜に設定してるが、落ち花の接写撮影なら50㎜で十分だ。もっとも今回は中心部のドアップを意識して撮影に臨んだため、接写倍率に物足りなさがあった。
・・アラ?
なんか矛盾してるな・・どうでもいい、そんなとこだ。
椿は格好の被写体
普段よく目につくし色乗りも鮮やかだし、なにしろデカい。ググッと最短焦点距離まで寄れば、花弁内でカメラの構図枠がスッポリ収まってくれるのはありがたい。
それに物語も感じる。栄華を極めた花ほど朽ちていく姿は痛々しい。その経過もしくはギャップを感じるような写真が撮れるような気にさせてくれるんだね。
上手く撮れたような気にさせてくれる花が椿だ。
やったことないけど麻薬に似てる。
ところで雄蕊の形
もろ、マジに4,5種類あるらしい。
これは表題に書いた通り【筒しべ 円筒形】と呼ばれる雄蕊の形。
はぁ?
なにぇ~・・・・?
である
しかも形状の違いを鑑賞するのだそう。
種類を説明するのは面倒なんでここでは割愛する。
3月11日 村上諸上寺公園にて
閑話休題(目が痒い!)
ということだ。天気がいい。暖かだ。花粉が飛んでるぜ!
見えねどもな。わがらんだ!。
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