関屋浜 流砂紋・Rollei Retro80sをISO50で撮ってみた

Rollei Retro80s(ISO50) Ai-Nikkor24f2.8s NikonF3

9日の午後3時過ぎに関屋浜をうろつく。雲間からの太陽光線が荒れた海上を明るく照らす。砂浜は濡れて固く締まっているせいで歩きやすく飛び砂によるストレスは感じない。

一連の関屋浜を撮影する大きな目的なんかまったくなく、前回の手直し程度に再訪を重ねているだけだ。もっとも替わる被写体探しに疲れたせいもある。此処が手っ取り早い。

波打ち際を丁寧に歩く。丁寧とは被写体を探そうとゆっくり歩くこと。

浜辺にフグの死骸が打ち寄せられている。村上の海岸で大量のフグの死骸を発見!などとニュースで流れていたが、僕の目の届く限り、フグの死骸の帯が続いている。

これが夏の海水浴シーズンだったら・・なんてな妄想が膨らみオエッとなる。

Rollei Retro80s(ISO50) Ai-Nikkor24f2.8s NikonF3

波打ち際の砂の文様が入れ墨みたいに見えた。それと埋もれた消波ブロックを少々撮る。ISO50に設定。心もとない陽の光。三脚は必須。カメラをのっけて構図を決めたらミラーアップ。

風邪をひく予兆

2、4に続きこの日も寒い中で撮影。霙交じりだ。鼻水出たね。寒さにひどく震えた。車の中で濡れた服をタオルで拭いて、鼻をかんでブルっとくる。鼻水とクシャミが止まらない。

現像データ

Silversalt Dev.(1:30)20℃ 11sec(30/60/2)*現像液投入前に3回水洗い
定着液(使用6度目)①5sec ②4sec
*掲載写真はEPSON GT-X980でネガスキャンしたもの

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私、コロナに感染しました I don’t know why?

関屋浜 冬の海岸・引き波時に遅れてシャッター切れよ 2枚組

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