砂の豚じゃないですか!・白黒フィルムを自家現像して想うこと

Adox CHS100Ⅱ Ai-Nikkor35f2s NikonF3

ピント

モノクロフィルムの現像を再開して今回が4回目。マニュアルレンズのピント合わせ、やっぱり劣っていました。3回目かな、「なんでこんな甘い画像なんだっ」て、スキャナーに文句言った。

ルーペでネガをチェックしたら、ボケボケのコマなんですね、ネガ自体が。

アタイが悪いんです、いい加減なピントワークでした。

それが判ったから、4日の早朝に関屋浜を撮りなおしたんだ。

この豚、貯金箱なんかな?わかんないけど,ここにあった。

メン玉にピントを合わせて、数カット撮ってるけど、ピントの甘いのそれでもあるな。

俺のピント合点機能の劣化を感じましたわ。「合わせてやる」・・そんな感じでシャッター切ってんだもん。にもかかわらず、このコマの一連のピントを調べると「甘い」のあるね。

コマ間隔

何回か本間カメラサービスでチェックしてもらっているから、許容範囲だわ。むしろ、「おぉ~、かなり均等の間隔、しっかりしてるね」って思うぐらいだ。

ただ、そう感じてるのはフィルムカメラを久しぶりに手にしたせいかな。

あんなに「スリット間隔、バラバラ」なんて文句言ってたくせに、そんなこと意識もしなくなってる俺なんだ。なんでだろう?ちっちゃなことには動じなくなった・・ってなことならいいのだが。

最重要・現像の事

現像時間も重要だけど、温度管理と攪拌も重要だわ。

だわ、だよ!

データ:Silversalt Dev.(1+30) 14分(30/60/1) 24℃

1月4日撮影・新潟関屋浜

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