ナニコレ珍百景 浜辺の流木がハグしたがってる・白黒フィルムで撮る

t-max100 cosina voigtlander ultron 40f2 nikon f3

雨が止んで夏の陽射しが戻ってきたけど、駐車場の所々は雨溜が無数にあった。長靴にカッパ姿となる。汚れを気にせず撮影できるからね(そうだとしても見合う価値ある写真は撮れていない)。

コロナ禍の時期にしては、ここの場所は人が意外に多かった。

こことは新潟・小針浜。

砂浜を歩き始めて早々にこの流木が視界に入る。流木は普通は波打ち際もしくは砂浜の際に寝転がっているのだが、これは立っている。誰かが砂浜に差し込んだのだろうか。明らかに人工的な雰囲気を感じる。

近づいた足跡はあってもそのまま立ってるって事は一応は作品・オブジェとして他の人達も認めているに違いない・・と結論付けて、その場を去ったのでした。

にも拘わらず、戻って撮影した。気になったのでした。気になったら撮ることにしてる。撮りながら、何を表現したかったのだろうか・・そう考えてる。

8月22日撮影

Silversalt Dev. 29日未明に現像。ネガをチェック。良いのか悪いのか判らない。総じてアンダー気味である。カメラの露出補正ダイヤルが2/3段アンダーになっていたせいだろうか。今回は現像液の希釈液に水道水、ドライウエルの希釈液に精製水を使用した。

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追憶 ・ネガにフィルムクリップで挟む余白がないと致命的な件

波打ち際の父と子 サプライズな出会い・白黒フィルムで撮る

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