バルバスバウマーク・105㍉で圧縮効果狙うのキツイかな

ACROS100Ⅱ Ai-Micro Nikkor 105f/2.8s+Y2 NikonF3

横位置で撮影してたら、縦構図も良いかもねとなって、右上、船首部の旗と左下のバルバスバウマークがほぼ対角するような位置取りで露出を変えながら数枚撮影した。

三脚立ててキッチリ水平を出している。僕の場合、カメラ構えててちょっとでも油断すると右に傾く傾向がある。意識して傾けたならまだしも、水平を意識してんのに傾いた写真が出来ると激しくショックだ。それを避けるため、またブレを防ぐため三脚を使用した。

「バルバスバウマーク」・・最近知った。「船首の海面下に構造物が突き出てるよ」と周囲の船に注意を促すマーク。その構造物があると前進時に発生する波を打ち消し船体が安定するらしい(話したくてどうしようもない・知ったかぶりである)。

三脚

遠くで僕と同じように撮影してる人が2人いた。見るに大きな望遠レンズを抱えている。構えてパシャパシャ撮ってる風だ。超アナログのオイラは「三脚なくて平気なのか」と思えてくる。最近のカメラやレンズは手ブレ補正機能が付いてて、ちょっとやそっとの揺れなんか簡単に打ち消してくれると聞いた。

馴染みのカメラ屋の中古コーナーに三脚が多数並ぶようになった。店長に聞くとデジカメの進化で手放す人が増えたとのこと。そうだよな。数年前なんか、2,3台あるかないか・・そんな程度だった。

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球根の極み・雑草の中にチューリップがポツンとあると必ず撮るって!

カメラ量販店のフィルムコーナーに現像用品が置いてない

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