球根の極み・雑草の中にチューリップがポツンとあると必ず撮るって!

ACROS100Ⅱ Ai-Micro Nikkor 55f/2.8s NikonF3

誰かが昨年秋に植えていたんだろうと思う。

一瞬、俺かなと思ったりもした。

チューリップの球根を20個頂いたその延長線で虚像が頭の中で動き出したのだった。

イヤイヤ俺じゃない・・。

種子が野鳥や小動物の排泄物に混じったり、体毛に付着したのが落ちて発芽するケースは普通にあるけど、これは球根だよ、人の手が介在していると考えるのが無難であろう。

凡そ咲くわけない所で真っ赤な一輪。深い理由でもあるのだろうか。

痛恨の極み

現像の最終段階、水洗いが終了し、最後にドライウエルに浸すときだった。タンクからリールを取り出して、その出来具合をチェックしよと前屈みになった瞬間、リールが手からこぼれ落ちた。台所のシンク内を転がって、ステンレス製のモジャノジャたわしにぶつかって止まった。

トゲトゲのステンレスたわし・・・リールに巻かれたフィルムの一部表面が擦れている。肉眼で薄くサッとなってるのが確認出来るほど。

最終段階でこんなヘマやるなんて。

そんなこともあって写真のタイトルを皮肉っている。

📷データ:ミクロファイン1:1 23℃ 10分 長かったかな。

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薄化粧する鳥屋野潟 この写真、好きやねん・Ricoh gr3

バルバスバウマーク・105㍉で圧縮効果狙うのキツイかな

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