朽ちた煙突・石炭ストーブの一番近くに座ってる人、暑くて可哀そう

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実家近くの旧高校校舎。

歩いて3分ほど。

「町内」である。

父がこの校舎に通い、数十年後、僕が新校舎に通った。

維持管理がどうなってるのか知りませんが、窓がサッシになってたり、エアコンの外部装置があったりするから、教室として使われなくなった後も、何らかの形で活用されていると思う。

ただし、全教室ではないような。

外から教室を眺めるに、時間の止まった部屋も見受けられる。

折れた煙突は記憶では前からある。

吹き飛ばされないようにしっかり縛ってるけど、見ようによっては、受け止め方によっては、それは木造の外壁から意地でも離れたくないと主張してるように思えてくる。

記憶の遺産になるはずが、それはまだよ・・と。

どんどん、朽ちていく町内の建造物。

廃れていく姿は見たくもないのが本音であるが、現実はこうだ。

記録していこうかな、いろいろと。

1月31日撮影 胎内市

撮影データ:前記事と同一

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浜辺のユンボ・砂浜に震える波の音、風の音、息するのが大変なんだわ

適正露出? 撮った本人がそれで満足ならそれでいいんじゃない

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