とまって みる・止まらなくても みることできます・新潟市沼垂界隈

ACROS100Ⅱ Ai-Nikkor 35f/2s NikonF3

今年は撮影に「とまって みる」。

どうも興味の対象が継続しない傾向にあるなと反省してます。

通り過ぎるだけで、元に戻るコトしなくなった。

言い換えれば、深く物事を見て考えようとしない。

例えばヒマワリ。

青空にパカッと花開いたダイナミックで元気ある姿しか撮らない。

その後の姿は目にするも背極的に近づかないでいる。

醜く枯れた姿も絵になるのにと思いながらも目を向けようとしない。

考えながら、そうしない。

こりゃぁ、不安定で偏狭な捉え方だ。

ですから、四季を通してヒマワリの姿を見れてないのですね。

にも拘わらず「撮ったぞ~」と満足し、時に自慢までしてしまう。

考え方も見直さないと。

リバーサルフィルム

モノクロフィルムやその現像に凝り出して、一時期リバーサルフィルムの使用から遠ざかって(約2カ月ほど)、コレまずいかもとなって、最近また使用する機会を増やしている。

面白いですね、リバーサルフィルムを使用している時はその色の発色に目が行くのですが、モノクロですと色の発色はさほど考えず、光の強弱を探している。

こりゃぁ、どういうことなんだろう。

同じ被写体でもリバーサルとモノクロで露出のかけ方がまったく違うし。

なぜこうした事するんだろう。

ちょっと見失ってるモノが多い気がしてきた。

写真は昨年末、新潟市沼垂地区の廃線跡にて

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スノーダンプ・ママさんダンプともいう・パパさんダンプはあるのか?

スコップの背中・現像したいがために被写体に選んだだけで他意はない

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