時候雑記・稲の花が咲き、オオヨシキリのギョギョシが消えた


① 稲の花が咲いた。鳥屋野小学校の学校田だ。
7月31日に出穂を確認!、8月1,2日と花が一斉に咲き始めた。
昨年とほぼ同じ時期。2日は午前9時頃に撮影準備し、しばらく待機。
だがジリジリと照りつける太陽熱でカメラはアッチチ。坊主頭も同じく。
堪えられず、撤収!。
水風呂入り、ビールを煽ってホロ酔い気分で、再度チラ見にいくと、咲いている!。
正式には「咲いていた」だな。もう萼は閉じていました(午後1時頃)。
人間、我慢が足りないとチャンスには出会えません。

② 鳥屋野潟葦原からオオヨシキリのやかましい声が消えた。
7月26日そう感じた。8月1日も聞こえない。
縄張り内での子育てが一段落、ヒナも巣立ちし、大きく生長したのだろう。
8月2日は早朝、鳥屋野潟の朝焼けの撮影中、ムクドリの大群が上空を通過していった。
人間界では夏本番だが、自然界では秋が近づいているのだな。

③ 8月2日の鳥屋野潟朝焼けの撮影中、湖畔上空45度位の角度で強烈に輝く光が突然現れた。
位置は変わらず、10秒ほど輝き、光が弱まったなと感じると、消えてしまった。
アレ、何だ?もしかして・・

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