霧の鳥屋野潟

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 霧の中の鳥屋野潟を撮影する。
風なし。前日は午前中暑く、午後急に気温が下がる。
放射冷却現象が起きるはず。
いや、もう起きていた。
車のライトに波打つ霧が照らし出され運転も慎重になる。
 4時に現場入り。湖面は既に霧の中。
見えるのは手前の葦原、今を盛りと白い花をたくさんつけた野イバラのみ。
うす紫色の大気がゆっくりと揺れ動くたびより一層、濃さを増していく霧。
まるで時間を止めてしまったかのように辺りは静か。
 4時30分、日の出時刻を迎えても全くわからない。
霧の出現を期待しながらも度が過ぎて手も足も出ない状態だ。
橋の欄干には二人のカメラマン。「なーんもダメ」と。
 思い切って普段はあえて構図から外している草むらを手前にして、
岸辺のラインを入れてみた。加えて野イバラ、ハンノキも左画面に
入れて遠近感をだし構図をまとめたつもり。
 RVP100  35㍉ NikonF5

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NikonF5にFUJIFILMのRVP100詰めて、「ホントはデジタルカメラも良いんだけど」、という素振り一つ見せずアナログ道を突き進んでいる。 身近な自然をテーマにしているが、これは裏を返せば遠くへ出掛ける経済的余裕が無い事を言っているのに等しい。 そんなヘンテコ親父の撮影日記です。

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