落ち葉は何処へ流れ着くのだろう

チョロチョロ流れる水の量が増えた。冬の間何気に目にしていた小径沿いの暗い小川が明るくなって息を吹き返した感じ。

山懐が本来かかえている湧水のせいかは知りませんが、春を迎えて重なり積もった落ち葉や雪の礫も掃き流されてしまっていた。

流れに勢いも感じます。全てはあたたかな陽の成せる技。

つい数週間前までは小川があるかないかも分からないほどに堆積していたのに。

あたたかな陽

春の光でしょうか。冬とは違ったあたたかな光が小川のそこかしこにあって、流れの中を覗き込んでしまいたくなりました。

シダの葉っぱが流れの底に影を落としていて、その影が流れに沿うように小刻みに揺れるのです。その光景を撮ろうと1枚撮ったところで、長靴に水が入ってしまった。

写真はシダではなくクヌギかコナラの落ち葉。こちらはタップンな長靴でしかも水面に尻を浸した状態で撮ったもの。そうしないとこの角度で撮せない。

どうでも良いのですが、それくらいまでして捕まえたい光でもありました。

それにしても冬の間、山陰に吹き寄せられたり、雪面にペッタンとパッチワークのように貼り付いていた落ち葉は何処へいっちまったのだろう。

RVP100 Ai-Micro Nikkor 55f/2.8s NikonF3  9日撮影

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

梅の蕾

久々の2連休はこんな朝から始まった

関連記事

  1. 迷彩雀・ウンモンスズメ

    三角形。カタチからしてまるで戦闘機だ。これはスズメ蛾科の特徴であ…

  2. 白黒写真・水芭蕉

    今年3月末に撮影した水芭蕉。富士フィルムのリバーサルフィルムRVP1…

  3. 赤谷のサル

    農家の所有する柿の木にサルがやってきた。映ってないがサルの視線の先に…

  4. 今になって『タラの芽』の写真

    昨夜、タラの芽を食べている夢を見た。故郷の胎内市の飲み屋で同級生の仲…

  5. 散りゆくまえに

    雨上がりの林の中、鮮やかに紅葉した葉を見つけた。山際の斜面で、ひときわ…

  6. アメリカコハクチョウ

     ギンギラギンに冷え込んだ翌朝、珍しく快晴です。湖面には薄く氷が張っていて、…

  7. チューリップ畑-2

    相次ぐ爆弾低気圧の接近で西日本は冷凍庫の中のよう。春の気配なんて風雪で…

  8. 縄文の里は 光のなか

    縄文人や弥生人がこうした光の中で狩猟や収穫に勤しんでいた時が遠い昔に間違…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

最近の記事

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。