誰が何と言おうと紛れもなく春の光。
朝方は岸辺に氷が張るほど冷え込んだけど、午後は冬を司る神様に引導を渡すような太陽が頭上にあった。
この俺がソフトクリームを注文したくらいなんだから冬は終わったに違いない。
朝は山里でフキノトウを探すも全くなし。けれどもタテハチョウの仲間アカタテハが陽だまりで翅を休めていたんだ。
綺麗な蝶だった。スレや翅の汚れやら欠損箇所が見当たらない。それに村の遊水池では小さな小魚が水面近くで集会を開いていたし。
写真は午後、娘を迎えに行った際に浴びた陽の光。
新潟西港近くの倉庫街。
陽の光をビームっぽくしたくレンズの絞りをf11にしてパシャリした。
マイカーのタイヤをスタッドレスからノーマルに交換する自信はまだないのだけど春が来たのを実感した日でありました。
RICOH GRⅡ 24日撮影
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