キアゲハの死なない生き方

翅の下の方が欠損している。

鳥などの敵にガブリとやられながらも、間一髪逃れ、生き延びているのだろう。

キアゲハはこれまでに何回か撮影していますが、いずれも下翅の一部もしくは全部を無くした個体ばかり。

擦れてなく、綺麗な個体に巡り会えないのはオイラの日頃の行いの悪さが原因かもしれないと内心思い始めている。

後翅の尾っぽのようなヒラヒラ部分を“尾状突起”というのだそうだ。

捕食者に「ここが頭」と勘違いさせる役目があるらしい。

鳥はメンタマを狙って襲いかかる。だから突起近くにメンタマ模様があると、そこを突いてくるのだそうだ。

翅の一部を無くしたって本物の頭が機能していれば生き延びる確率は増すわけだ。

胎内市の河川敷で撮影。

遠く明るい緑は刈られた草地。暗い緑は樹影。

「雨降るかも」と思っていたらパラパラきて、木の下で雨宿りしようとやって来たら先客がいたのだった。

この先客、最初は翅を畳んだ状態でじっとしていた。

近づいたら翅を開き、さらに寄ったら、またまたカッ。

その態度は「それ以上、来るなよ」だ。

フィルム派にとっては酷な撮影状況。フィルム感度100 Lens絞り4 1/30秒 「あっ、駄目」の溜め息連発。

現像代値上がり

富士フィルムが全国的にリバーサルフィルムの現像費を値上げする。

9月3日受付分からかな。

そうなると1本あたり1500円前後だろうか。

20年ほど前はこの半分ほどで済んだのに!

フィルムの5本パックが無くなったし、こんなニュースが飛び込んでくるし。

そろそろデジカメかっ!

しかしである。無いんだな金が。

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コメント

    • くわたろう
    • 2018年 8月 09日

    美しいキアゲハですね。翅が傷んでいるのが少しもったいない。
    さて、今月23日にはニコンから新しいミラーレス一眼が発表されます。
    フルサイズの購入は考えていませんが、楽しみです。
    いずれ出ると思いますが、APS-Cの入門機は購入を検討するつもりです。
    価格の下がった、D7000の中古あたりでデジイチデビューでも考えてみてはどうでしょう。
    良し悪しはありますが、飛躍的に歩留まりが上がると思いますよ。

    • デジイチ・・むふふ・・考えてます。
      「飛躍的に歩留まりがあがる」・・その通り!
      そのためにはまず女房の機嫌をとらないと。
      目下、作戦思案中。

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