夜明け後の小舟

『夜明けの小舟』に次ぐ『夜明け後の小舟』。

わずか数十分経過しただけで雰囲気がガラリと変わってしまった。

止まっていたように見えた舟は、こうしてみると動いているのですね。

前回の写真に比べ、舟の向きはこちらの方が好き。でも情緒は無くなって、浅薄な感じになったかな。

記念写真的な要素が強く出たようだ。

「朝霧が揺らいで・・静かな湖面に小舟が・・」なんて“たらればの世界”を夢見ていたが実際には気温はそんなに下がらず、霧は出なかった。

暗部が潰れすぎないように露出の設定は意識したが、寂寥感なんてこれっぽっちも伝わってこない。

時間帯が重要なのか? それとも気温か?

目にしたそのままの光景には違わないが、なにか腑に落ちない。

現像の仕上がりを待っている間に禁断の妄想がメラメラと暴走し、本質を見失った最たる例かもしれません。

プレミアムカフェ

先日NHKのBS番組【プレミアムカフェ】で『カメラで音楽を撃て~写真家・木之下晃』の再放送をやっていた。

コンサートホールで35ミリ一眼レフカメラにフィルムを詰めてマエストロの表情を切り取っている。

氏は「写真は集中力、音楽家も一緒だ」なんていう発言を繰り返していた。突き詰めるに何をするにしても集中力、言い換えれば傾ける情熱が重要なんだろうね。

大いに勉強になりました。

RVP100 AI-Nikkor 35 f/2s NikonF5  福島潟 11月26日撮影

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“よこしま”な日没

シンメトリーな福島潟

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