日没・田植えの時期、日没が近づき太陽の周りが赤く膨らんでくる


2015年4月22日(水)撮影

夕方、家の前,田んぼ上空の太陽を撮る。(田んぼは暗くて映らないが・・)

20日に久しぶりの夕焼けを見たが春の夕焼けは夏や秋とは違い赤く染まらない。

どことなく、くすんだ色であまり好きな感じでなかった。逆にこの時期、上空の豊富な水分密度が作用して朝夕は大気が太陽付近を中心に赤く染まる。

それを狙って撮影してみました。

昨年も同じような写真を撮っています。

ただ、今年は二反ある田んぼのうち東側が造成のため潰れてしまった。

春先にクイ打ちが行われて、知らされたときは相当ショックを受けました。

でも時代の流れですよね。ファインダー越しに見慣れた家並みのシルエットももうじき様変わりする事でしょう。

因みに残った一反は学校田として稲作が行われます。

さて、夕方6時を回りました。太陽が田んぼの真ん中にくるポイントからギリギリ隠れる寸前でパシャリ。今年はどんな夕焼けが見られるかな。

太陽光線が放射状に拡散している様子とはちょっと違うけど、ま、いいか。

RVP100 35㍉F8 NikonF5  写真中央の線は飛行機の航跡

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スミレの「しぇ~っ!」・しょうもないギャグでしょ、スンマセン

鳥屋野潟の日の出・長いベロなんだよ。どんどん伸びてくる!

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